伊東市議会 2021-03-02 令和 3年 3月 定例会-03月02日-03号
昨年の3月定例会でも申し上げましたが、平成4年から始まった宿泊客、来遊客数の減少傾向は、旅館、ホテルや寮、保養所などの宿泊施設の廃業や倒産などを引き起こし、関係する市内の事業者の売上げも減少し、不良債権などによる連鎖倒産など最悪のケースも発生し、従業員数も減少し市内経済に大きな影響を及ぼし、市税収入の減少要因にもなっております。
昨年の3月定例会でも申し上げましたが、平成4年から始まった宿泊客、来遊客数の減少傾向は、旅館、ホテルや寮、保養所などの宿泊施設の廃業や倒産などを引き起こし、関係する市内の事業者の売上げも減少し、不良債権などによる連鎖倒産など最悪のケースも発生し、従業員数も減少し市内経済に大きな影響を及ぼし、市税収入の減少要因にもなっております。
最近のちょっとニュースなんか見ますと、例えば新宿で勤めた方が、小田急沿線の神奈川に近いほうに家を買ってとか、こういう事案のケースが大変多いようですけれども、富士宮市はそういうところではなくて、どちらかというともう少しゆったりというものがあるとすると、昔でいうと企業の保養所みたいなものが当市の中にあって、それがサテライトオフィスに生かされてとか、テレワークになって、そしてそれが移住に結びついてとなると
基本的に伊東市内で約650件、宿泊施設があるというところにつきましては、旅館・ホテル、ペンション、あと寮・保養所なども全て含めまして650件あるものと認識をしております。以上です。 ◆12番(四宮和彦 君)規模だとかによって業種分類が異なるとかということはあるのかもしれないですけれども、国勢調査ですから全数調査のはずですよね。事業所数が違っているというのはちょっとおかしいなと思うんですけれどもね。
6ページから12ページまでは共済事業、補助事業、保養所宿泊事業、施設利用券事業、チケットあっせん事業、イベント等事業、物資あっせん事業の状況です。 次に、令和元年度決算報告でございます。収支決算書の1ページをお願いします。 事業活動収支の部ですが、事業活動収入については409人分の入会金、会員1人当たり月額800円の会費、本市からの補助金、各事業の利用者負担金等です。
12月定例会一般質問でも申し上げましたが、平成4年から始まった宿泊客・来遊客数の減少傾向は、旅館・ホテルや寮・保養所などの宿泊施設の廃業や倒産などを引き起こし、食料品や物品納入の卸・小売業者、メンテナンスやクリーニング業者、さらには造園や畳店などの建設関連業者や、呉服店や美容院、飲食店、土産物店などの商店街の店にも影響を及ぼし、関係する業者や店の売り上げは減少し、不良債権などによる連鎖倒産など最悪の
平成4年から始まったこのような減少傾向は、直接的には旅館やホテル、寮、保養所などの宿泊施設の倒産や廃業、事業廃止などにつながり、食料品や物販の卸売、小売業者や飲食、サービス業、建設関連業者にも売り上げの減少など大きな影響を及ぼし、市内経済の低迷の一因となっております。
それ以外に、年度を通じましての減収要因といたしまして、寮・保養所などの閉鎖が続いているということで、この数は年々減少しております。そういう意味で、収容人数が若干減ってきているのかなというところが1つあります。
6ページから13ページまでは共済事業、補助事業、保養所宿泊事業、施設利用券事業、チケットあっせん事業、イベント等事業、物資あっせん事業の状況となります。 次に、平成30年度決算報告です。収支決算書の1ページをお願いします。 事業活動収支の部ですが、事業活動収入については487人分の入会金、会員1人当たり月額800円の会費、本市からの補助金、各事業の利用者負担金等です。
入湯客数の増加の要因の一つといたしましては、ある保養所が平成28年度は施設改修のため3か月ほど休業されましたが、平成29年度は1年を通じて営業されたことによります。 もう一つは、ほとんどの保養所で入湯客数が増加したことによります。
それと、駐車場のほうなんですけれども、当初市のほうが順天堂さんのほうに寄附をした段階の中で病院棟を建てるという形になっていまして、そこの中で今一時的に駐車場としてお貸しをするというような契約になってございますので、順天堂さん自体は静雲荘さんの土地の東側のほうに旧の保養所があったところを順天堂さんのほうでもう取得していまして、そちらのほうが職員とか先生の駐車場になっていたというようなことで、そちらの駐車場
6ページから12ぺージまでは、共済事業、補助事業、保養所宿泊事業、施設利用券事業、チケット斡旋事業、イベント等事業、物資斡旋事業の状況です。 次に、平成29年度決算報告です。収支決算書の1ページをお願いします。事業活動収支の部ですが、事業活動収入については、797人分の入会金、会員1人当たり月額800円の会費、本市からの補助金、各事業の利用者負担金等です。
◆15番(浅田良弘 君)重度障害者センターは1953年(昭和28年)に伊東保養所として障がい者のリハビリを中心とした建物で発足したと聞いております。あそこの土地を持っていた方も、そういうものができれば譲ってもいいよというようなことで現在、重度障害者センターがあるわけなのですね。このままほうっておかれると、そのときにせっかく譲ったのにやるせない気持ちになってしまうという話も聞いています。
50.5%の自主財源のうち市税収入は、収入済額111億2,774万9,000円、対前年比1.1%増とのことであり、市民税のうち個人均等割、また所得割がプラスとなっていることに反し、入湯税が2.1%の減であり、旅館の入り込み客は増とのことでありますが、寮、保養所の利用人数が減となっているということであります。
入湯税につきましては、寮・保養所及び日帰り温泉の利用客が減少したことにより、現年分において対前年度比で1.1%の減少となったものの、旅館の入湯客が増加している状況から来遊客数は増加傾向にあり、日帰り温泉についても、入湯税に反映されない1,000円以下の料金での入浴客は増加しているものと推測しております。
6ページから12ページまでは、共済事業、補助事業、保養所宿泊事業、施設利用券事業、チケットあっせん事業、イベント等事業、物資あっせん事業の状況です。 次に、平成28年度決算報告です。 収支計算書の1ページをお願いします。 事業活動収支の部ですが、事業活動収入については、412人分の入会金、会員1人当たり月額800円の会費、本市からの補助金、各事業の利用者負担金等です。
一方、閉鎖が続いております寮・保養所は1万5,000人ほどの減、そして、日帰り温泉が7,300人ほどの減という数字になってございます。以上です。 ◆6番(中島弘道 君)わかりました。ありがとうございます。特に宿泊者がふえているという状況は、伊東市にとってもいいことだと思います。市税が歳入の43.8%を保っていけるようになっていただければと思います。
それから新たな施策としましては、合同就職説明会の開催、通勤費の助成、空き保養所、ペンション等の住宅兼事業所への用途変更利用促進、起業立地支援制度、テレワーク事業という形で、各課が考え出しましたこれから取り組んでいったらどうかというような、これら全てが実際に伊東市の予算づけをして施策として実現できるものではございませんけれども、こういう可能性のある事業があるよということをまとめ上げたものでございます。
◎総務部長(中村一人 君)法人の内訳ですけれども、このマイナス22のうち、寮・保養所が11件減少しているということが特徴的な数字でございます。以上です。 ◆11番(重岡秀子 君)わかりました。寮・保養所の減少は少しストップしたのかなと思ったんですけれども、まだそういう減少が続いているということで、この辺は伊東市の観光にとっては結構痛手だと思います。
市民税につきましては、個人市民税においては、ほぼ横ばいでありますが、法人市民税の減収は、寮、保養所の閉鎖などによる法人数の減少に加え、税制改正に伴う法人税割の税率引き下げが影響しております。固定資産税につきましては、地価の下落が続いている状況に加え、評価がえの影響によって、家屋の評価額が大きく減少したことによる減収になっております。
第2目国有資産等所在市町村交付金は、板橋区保養所の閉鎖売却により、減少をしております。第3項軽自動車税は、原動機付自転車等は減少をしているものの、軽四輪乗用自動車が増加したことから、対前年度比で増となったものであります。第4項市たばこ税は、健康志向による売上本数の減少などから、前年度と比較して、わずかに減少しております。